3月6日に、昨年度に引き続き、津市を中心に戦争と平和について語り継いでみえる亀井浩さんと亀井カノンさんに来校して頂き、6年生が昔、日本が体験した戦争について話を聞かせていただきました。

私たちが住んでいる津市にも1945年(昭和20年)に何度か空襲があり、津市の中心部を中心に焼かれて、たくさんの人が亡くなっていることや、当時の人々の生活や暮らし等について教えていただきました。



亀井浩さんからは、当時の日本が置かれていた状況や戦争に突入していった過程、当時の子どもたちの暮らしぶり等について話をしていただきました。
また、亀井カノンさんからは、防空壕での様子や飛行機に攻撃されたこと等の、実際に体験したことを聞かせていただきました。
現在、ウクライナをはじめ、様々なところで戦争や争いごとが起こっています。
二人のお話を聞いて、平和の大切さについて、これからも考えていってほしいと思います。