５月９日(火)

津市立修成小学校創立１５０周年記念観劇がありました。

午後、全校で津リージョンプラザに行き、劇団ポプラの「オズの魔法使い」のお芝居を観ました。会場までは、６年生が１年生と手をつなぎ、安全に気をつけながら徒歩で行きました。また、２年生は５年生と、３年生は４年生と、異学年での関わりを大切にしながら移動をしました。観劇では、大きなホールに全員が入り、その大きさに圧倒される姿や、生のお芝居を目の当たりにして、自分もお芝居の中に入り込んだように見入る姿がありました。子どもたちは、設備の整った会場で、本物のお芝居を肌で感じることができました。「オズの魔法使い」のお話には、みんなで協力して勇気を出して行動することで困難を乗り越えることができること、自分の選んだ道はひたすら自分を信じて自信をもつこと、人を見かけで判断するのではなく真の心を知ること、努力したことは必ず自分の力になるということ・・・・など、たくさんのメッセージが込められていました。子どもたちの印象に残ったのは、どんなメッセージだったでしょうか。1人1人の心に残る、１５０周年の記念として大切な行事のひとつとなりました。