2月15日(木)、2年生が、命の学習を行いました。三重県立看護大学より、助産師の杉山泰子先生にお越しいただき、命の誕生についてのお話をきかせていただきました。
子どもたちは、自分がお母さんのおなかの中でどのように成長し、生まれ、ここまで育ってきたのかを知り、自分たちの命がかけがえのないものであることや、周りの人に大切にされている存在であることに気づくことができました。杉山先生から、最後に、「生きてるだけで100点満点」「たったひとつの命を大切に」「お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもあなたのことが大好きです」の3つの言葉のプレゼントをいただきました。子どもたちは、産んでくれたお母さんや大切に育ててきてくれた家族への感謝の気持ちや、これから自分の命を大切に生きていきたいという思いをもつことができました。