9月20日(金)に地震を想定した避難訓練を行いました。
今回は比較的外に出る時間が取れることを想定し、上靴から下靴に履き替えて避難しました。しかし、その余裕がない場合は一刻も早く運動場に逃げるように指導しました。
また、もし、大きな地震が起こったときはもっとパニックになっていること、ものが倒れている可能性があること、ピロティの天井が崩れてきている可能性もあること等も指導しました。
しかし、訓練の時に真剣に取り組み、非常時を想定しておくとけがをする可能性が低くなり、生存率が高まること等も指導しました。
ご家庭でも災害時にどのように行動するのか、ぜひ、話し合ってください。
