今日は、教職員の研修として、6年生の1クラスが社会化の授業を公開し、参観後研修会を行いました。高茶小学校の子どもたちは、たくさんの教員が授業を参観しても、少し緊張はしているものの、いつもとほとんど変わらず授業に臨めます。すばらしいことです。今日は「(奈良の)大仏がどのように作られたかがわかる」のめあてのもと、資料を見たり話し合ったりして学習を進めました。当時、延べ260万人の人々が9年間かけて大仏は作られました。10月に行く修学旅行で実物を見るのを楽しみに、歴史の学習を進めていきたいと思います。研修会では教師主導ではなく、子どもたちがどうすれば主体的に学習を進められるかについて、参観した授業をもとに考えました。教職員も授業改善に努めていきたいと思います。
