12日(火)の放課後に、お隣の県立盲学校の生徒4人と先生4人が本校を訪れてくださいました。盲学校が行っている、点字ブロックキャンペンーンの啓発活動として、盲学校の生徒会役員の人たちが、本校の生徒会役員に趣旨説明をしていただいた後、のぼり旗、ポスター・ポケットティッシュの啓発物品を受け取りました。本校の生徒会長からお礼の言葉とともに、「点字ブロックがどれだけ大切かが分かった。目の不自由な方が困らないように、点字ブロックに物を置いたり邪魔になるようなことはしないようにするとともに、みんなにも呼び掛けます」と返していました。大切なのは、私たち1人ひとりの行動ですね。
盲学校生徒会役員の話を聞く本校生徒会役員たち



生徒昇降口にのぼり旗を立てました
