以前お知らせしましたが、人権サークルからの発信をきっかけに、これまで閉まっていた「みんなのトイレ」が今日から開くことになりました。
こんなに時間がかかったのは、人権サークルのメンバーが、自分たちだけではなくみんなで考えるべき問題だと判断して、アンケートをとったり、意見集約をしたり、いろいろと動いてくれていたからです。8日の帰り学活時に、サークルメンバーが全クラスに分かれて、いろんな人の思いが詰まった「南郊レインボーズ通信」を配布して、みんなのトイレが開くことになった経緯を説明してくれました。その活動を終えた後に、人権サークルの生徒が言った言葉が、「ゴールではなく、ここからがスタート」です。
さあ、バトンは渡されました。受け取るのは、私たち1人ひとりです。
南郊レインボーズ通信.pdf人権サークルの思いを聴く

使いたい人が使えるように
