11月2日(月)、第6時限目に全校集会を行いまいした。
最初の前期生徒会役員の退任式では、新型コロナの影響を受けながら体育祭、文化祭を中心に取り組んできたことを振り返り、各自が全生徒に向けてあいさつをしました。成長や頼もしさを感じるスピーチでした。引き続き行った後期生徒会役員の任命式では、就任の所信表明や抱負を話してくれました。”気づき、考え、実行する”。新しい生徒会役員のみんなの行動力を期待しています。
続いて、学級役員と生徒会専門委員長の任命式を行いました。
校長講話では、”凡事徹底”のことばを使って話しました。
「”当たり前のことを確実にやり切る”ことは、本当に難しい。例えば、自分の当番とか、あいさつとか。当たり前のことは、軽く思いがちになってしまう。当たり前のことをバカにせず、きちっとできるようになろう。生徒会や学級の組織が切り替わるこの機会に、自分の役割や仕事を確実にできる、普段からきちっとあいさつのできる西橋内中学校にしていこう」
集会の後半は、この夏以降できていなかった表彰伝達を行いました。多くの生徒が活躍していることを実感しました。