私立高校などの入試が始まっていて、3年生は、自身の進路決定に向けて受験に取り組んでいます。コロナ禍での受験となり、より一層の緊張感をもって万全の準備で取り組もうとしていることが、3年生の各教室の空気からも、3年生1人ひとりの表情からも伝わってきます。
30日(日)は、本校も試験会場となった入試が行われました。
また、県立高校の前期選抜に向けた面接練習も佳境に入ってきました。毎日、放課後の3年生の教室や教室前廊下は、真剣な空気に包まれています。教室では先生が面接官、廊下では友だちが面接官役を務めていました。