学校給食が始まった日を記念して、1月24日~1月30日を全国学校給食週間と定め、全国の学校給食で様々な取組が行われています。
本校に給食を提供してくれている津市中央学校給食センターでは、毎年、「津市の産物を使った学校給食献立コンクール」の中から、献立作成委員会で選出された5つの献立を実際の給食に取り入れています。この献立コンクールは、市内の各中学校の生徒が応募していて、今年度は、1177品の献立が集まったそうです。
1月28日(金)は、特別献立賞を受賞した本校2年の細井さんのメニュー「大豆とベーコンのコロコロ炒め」が登場しました。
大豆とれんこんに、ベーコンが入り、生姜やにんにくの風味が効いた炒め物。初めていただきましたが、とてもおいしかったです。「よ~く、考えたなあ。すご~いアイディア!定番の大豆とヒジキの煮物は人気がないそうですが、今回はよかったんじゃあないかなあ」というのが感想です。
「いただきます」の前に、担任の先生から「今日の献立は、細井さんが考えたメニューです」と紹介があると、教室内は拍手がおこっていました。