今日は、読み聞かせボランティア「こんぺいとう」の皆さんによるお話会がありました。
いつもは、1年生と2年生が対象ですが、今回は、学校からお願いして、3年生と4年生に「人形大使 ミス三重」という紙芝居をしていただきました。
明小学校には、ロザリーちゃんという「青い目の人形」があります。
これは、1927年(昭和2年)に、アメリから日本に両国間の親善を目的として贈られた人形で、お礼として日本からも人形がアメリカに送られたものだそうです。
このいきさつを子ども向けにまとめたのが、今回の紙芝居です。
子どもたちは、毎日目にしているロザリーちゃんがどのようないきさつで明小にあるのかよくわかったようでした。