6年生は国語科で「やまなし」の学習に取り組んでいました。五月と十二月の場面を読み比べ、情景の違いや作者が伝えたかった思いについて、話し合っていました。
子どもたちは、言葉のひびきや描写の工夫に注目しながら、物語の奥深さを味わって学習を進めていました。