11月は「人権を考える」ための行事が多く設定されています。
中学校区では、幼小中の保育・授業を公開し、11年間の子どもの育ちを教師同士がお互いに学び合っています。
雲出小学校は、
11月13日(水)に2年生の公開授業を行い、南郊中学校区の多くの先生方が参観に来てくださいました。
また、6日(水)には、南郊中学校区(南郊中・高茶屋小・雲出小)子ども人権フォーラムがありました。
本校からは5・6年生の希望者が参加し、「ことば」をテーマに「自分のこと」・「友だちのこと」・「お互いを大切にすること」などについて意見交流をしました。
9日(土)には「南郊地区人権フェスティバル」があり、保育園・幼稚園・中学校・特別支援学校の子どもたちや地域の団体・PTAなどがステージ発表やパネル展示などを行いました。
本校からは、4年生の「雲出井」の劇と作文発表、PTA人権研修部の「LGBTと子どもたち」の発表、3年生の「人権ポスター」のパネル展示で参加しました。
準備や練習、作品作りなどを経て、人権について改めて考え、意見を交流することで、自分のこととして考えられたのではないでしょうか。ご参加いただいたみなさん、ご参観いただいた方々、ありがとうございました。