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今日は、神戸小学校で作られた給食が櫛形小学校に届けられるまでをご紹介します。 トラックが到着。向きを変え、昇降口まで入ってきます。
 トラックのプラットホームを上下させ、トラックから、コンテナを下ろします。コンテナは、温かいものを乗せたコンテナと冷たいものを乗せたコンテナの2つが下ろされます。しっかりと温度管理をされて、届くのですね。
 下ろされたコンテナは、トラックから降りたお一人と、学校で待機していたお一人の合計2人で昇降口から搬入します。子どもたちがコンテナにぶつからないように前後に1人ずつ付いて、慎重に運ぶそうです。
 配膳室では、コンテナから手際よくワゴンに給食が載せられていきます。
 この水色の塊はなんだかわかりますか???保冷剤です。今日の給食にはサラダが出されました。運ぶぎりぎりまで、保冷剤で温度を管理するそうです。
 ワゴンに乗せた給食の最終の温度を測ります。
 サラダなどは、温度が高いと提供できなくなるそうで、温度管理は慎重に行うそうです。
 これは、牛乳の冷蔵庫。牛乳も運ぶぎりぎりまで冷蔵庫で冷やされます。
 このようにして、たくさんの方に支えられ、給食が届けられているのですね。

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