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2022/11/04 | 食に関する学習(6・3年生) | | by manager |
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神戸小学校の小笠原先生に来ていただいて、6年生と3年生が食に関する学習を行いました。今回はほかの教科で学習する内容と関連させた題材で、興味を持って取り組んでいた子が多かったです。 ↑6年生は道徳で学習する「和食に込められた思い」と関連させた学習でした。最初に和食の写真を見ながら、和食の良さについて考えました。「魚が多い」「栄養のバランスが良い」など、いろいろな意見が出ました。
↑昔からの行事ごとで出される和食には「意味がある」ということを、おせち料理を例にして、グループで考えていきました。「知ってる!レンコンは見通しが…」 「数の子は子だくさんに…」など、子どもたちが知っているものもありました。
↑難しいものもあるので、グループの話し合いは、小笠原先生に用意してもらった「料理」と「いわれ」のカードを使って、和食の料理とそのいわれを考えました。話し合った結果を発表して、みんなで確認をしていきました。和食の料理にはいろんな思いが込められていることがよくわかりました。
↑3年生は、国語で学習する「すがたを変える大豆」と関連させて、大豆が変身してできている食品・食材を紹介してもらいました。
↑11月の給食のこんだて表から、大豆を使った食品・食材を探していきます。「全部で24個あるはずです。見つけられるかな。」「うわ~、めっちゃあるやん。」
↑給食に大豆や大豆から作られた食品がたくさん使われている理由を考えて発表しました。「健康になるから」「おいしいから」などの意見が出ました。全部正解だけど、大豆は「畑のお肉」とよばれるくらい栄養があると教えていただきました。
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