卒業証書授与式が行われました。卒業生たちは、これまでの練習の成果を発揮し、立派な姿で式に臨みました。卒業証書の授与や別れの言葉では、一人ひとりが真剣な表情で堂々とした姿を見せ、会場は感動に包まれました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんのこれからの活躍を心より応援しています。
在校生が卒業生への感謝の気持ちを込めてお見送りをしました。廊下に並んだ在校生からは「ありがとう」「おめでとう」と温かい言葉が飛び交い、卒業生も笑顔で手を振りながら応えていました。卒業生の表情には少しの寂しさと、これからの新たな一歩への期待が感じられました。
卒業生が気持ちよく旅立てるようにと、式場の飾りつけや掃除などの準備を行いました。椅子を丁寧に並べたり、雑巾がけをしたりと、心のこもった準備が整いました。 明日が卒業生にとって思い出に残る一日になるよう、みんなで気持ちを込めました。
本日、卒業式の予行練習を行いました。卒業生はこれまでの練習の成果をしっかりと発揮し、入退場の動きや呼びかけの声にも自信が感じられました。4・5年生も真剣な表情で臨み、卒業生を温かく送り出そうという気持ちが伝わってきました。
卒業式に向けて、4年生・5年生と6年生が合同での練習を行いました。
今日は、式には参加しない1年生から3年生も見学に訪れ、6年生の堂々とした姿や、4・5年生の気持ちが込められた呼びかけや歌に真剣に耳を傾けていました。
本番では、心温まる素晴らしい卒業式となるよう、引き続き練習に励んでいきます。
職員室近くの廊下階段に新しい手すりが設置されました。これは、子どもたちが、より安全に校内を移動できるようにと設置されたものです。
手すりは高さが調整されており、低学年の児童から高学年の児童まで、だれでも使いやすいように工夫されています。これにより、階段の上り下りがより安全で安心できるものとなりました。
5年生が、図書ボランティアさんによる東日本大震災をテーマにした絵本の読み聞かせをしていただきました。今回は、『つなみてんでんこはしれ、上へ!』と『風の電話』の2冊を紹介していただきました。 『つなみてんでんこ はしれ、上へ!』では、津波から逃げるための行動の大切さを描き、子どもたちに「自分の命を守るためにどうすべきか」を考えるものです。 『風の電話』では、震災で大切な人を失った人々の思いが優しく描かれていました。
心に響く物語に子どもたちも真剣に耳を傾けていました。 震災の記憶を風化させず、命の大切さを伝えるために、今後もこうした機会を大切にしていきたいと思います。
津市から貸与されている「タブレット」の返還式を行いました。
今年度もタブレットを使って、調べ学習をしたり、文章を書いたり、共有ノートで意見の交換等、たくさんのことに取り組んできました。新年度も効果的に活用してくれることを期待しています。
返還式後に、「津大門のおひなさん2025」俳句作品優秀者の表彰、卓球大会優勝の表彰を行いました。
6年生が家庭科で調理実習を行いました。
最後の調理実習のメニューは、「クレープ」です。
6年生になると、さすがに手慣れたもので、みんな手際よく調理を行っていました。 とてもおいしそうにできあがっていました。
アシストチーム育生の方々に応援に来ていただきました。ありがとうございます。
6年生は、来週の卒業式に向けて練習も最終段階に入っています。今週は、4・5年生との合同練習があります。「さすが6年生!」という姿を見せてほしいです。
社会福祉協議会、いくっこサロンより6年生に卒業記念品をいただきました。いつも大変お世話になっております。ありがとうございました。