放課後、先生方が授業力向上に向けた自主的な研修会「ちょこっと研」を行っていました。
今日は、「ALTとの授業づくり」について、みんなで意見を交流し合いました。
自主研修にも関わらず、ほとんどの先生方が参加する形で、和気あいあいとした雰囲気で行われていました。
全校での縦割り班遊びでした。
6年生が、しっかりリーダーとなり、みんなを気遣いながら楽しく遊ぶことができていました。
1年生が、海岸へ校区たんけんに行きました。
海岸では、浜に打ち上げられた貝殻を集めて、「先生!見てたくさん拾ったよ!」「巻き貝5個も見つけたよ!」「家に持って帰ったらキーホルダーにしよう!」などなど嬉しそうに話してくれました。
なないろ学級が、「冬野菜を育てよう」ということで、だいこん・ブロッコリー、じゃがいもの種や苗を植えました。植える前には、種のまき方、苗の植え方をみんなで確認しました。
学級委員の任命式、夏休み応募作文受賞者の表彰、三重県陸上大会「走り幅跳び」優勝者の表彰をzoomで行いました。
18日(水) 6年生は「こころの劇場」として、劇団四季による「ガンバの大冒険」の鑑賞がありました。子どもたちは、一流劇団の演者の歌やダンスのすばらしさ、演出のすごさに感動していました。
今日の絵本紹介は、「だんごむしうみへいく 作 松岡 達英」です。
土にいるだんごむしたちが「だんごむしのなかま」という本を読んで、自分たちの仲間が海にもいることを知り、「みんなで行ってみよう!」と海をめざすお話です。さあ、仲間に出会えるかな?
子どもたちの中には、だんごむしが大好きな子がたくさんいます。興味をもって目を輝かせながら聴いていました。
今日の給食は、行事食でした。
今日9月17日は、中秋の名月です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月を愛でる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。平安貴族たちは美しい月を眺めながらお酒を飲んだり、詩歌を詠んだりなど、風雅に楽しんだそうです。やがて江戸時代の頃には庶民にも広まり、秋の農作物の収穫祭と結びついていきます。豊かな実りの象徴として満月を鑑賞し、お供えものをして、収穫の感謝や祈りを捧げる風習となりました。
ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、明日18日が満月と日付が1日ずれています。
4年生は、津市リサイクルセンター、志登茂川浄化センター、鈴鹿市伝統産業会館へ社会科見学に行ってきました。
津市リサイクルセンターでは、ごみを運ぶ大きなクレーンやセンター全体の制御室などを見て、授業では感じることのできない迫力に児童は驚きを隠せませんでした。
志登茂川浄化センターでは下水が処理をされていく過程を見学して、汚水の色や臭いが工程を重ねるごとに変化していく様子や、どのように処理しているかを知ることができました。
伝統産業会館では「伝統的工芸品」の話や伊勢型紙と鈴鹿墨の歴史などビデオを交えながら学習しました。それが終わると実際に彫刻刀使って型紙に挑戦しました。細かい作業でしたが、子どもたちは丁寧に作品を作り上げていました。
学校では体験できない、学びの多い楽しい1日となりました。
図書ボランティアの方々による1~3年生の「朝の読み聞かせ」がスタートしました。
2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
今日の絵本紹介は、「パンダのおさじとふりかけパンダ」作/柴田ケイコ
「アポパイ ポコパイ フりフリ パンダッチュの ポー!」
ふりかけパンダは、じゅもんひとつでどんなご飯も「パンダごはん」にかえる、不思議なふりかけ。でも、使い方を守らないと・・・・
好き嫌いが少なくなるきっかけになるかも~!