6年生は「心の劇場」として、劇団四季による舞台『王子と少年』を観劇しました。
物語が始まると、子どもたちはすぐに舞台の世界に引き込まれ、演者さんの力強い歌声や迫力ある演技に目を輝かせていました。場面の切り替わりや華やかな衣装に「わあ!」と小さな声をあげる子もいれば、登場人物の気持ちに共感して真剣に見つめる姿もありました。
物語を通して“人の立場に立って考えることの大切さ”を感じ取っていました。子どもたちにとって、心に残る舞台鑑賞の時間となりました。