朝の読み聞かせがありました。
今日の絵本の紹介は、内田麟太郎さん作・降矢ななさん絵の絵本『ともだちや』です。
お金で「ともだち」を売るキツネのお話に、子どもたちは最初から興味津々。「え?お金で友だちを買うの?」と顔を見合わせたり、キツネとオオカミのやりとりに思わず笑ったりする姿がありました。
最後に「ほんとうのともだちとは何だろう」という問いかけにふれると、静かにうなずきながら聞き入る子もいました。
読み聞かせを通して、友だちの大切さについて考えるきっかけになったようです。