7月4日(木)4年生の児童対象に学校歯科医さんと、歯科衛生士さんにご来校いただき、歯科指導をしていただきました。
物を食べたり飲んだりすると、ミュータンス菌が歯を溶かしてむし歯を作り出そうとします。しかし、だ液が、歯が溶けるのを防いで守ってくれます。
よく噛んだり、硬いものを食べたりして、だ液をたくさん出すことが歯を守ることにつながるのですね。
前歯の表側は、たてみがきとよこみがきをして、歯の表面、歯と歯の間、歯と歯ぐきの間をみがきましょう。裏側も忘れずにね。
どこが汚れているかな、みがき残しの場所はあるかな、と鏡を見ながらみがきました。
正しい歯ブラシの動かし方を教えていただき、つるつるの歯になりました。
これからも継続して歯を大切にしていきましょう。