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2025/11/10

耳が不自由な方からお話を聞きました(4年)

| by 職員
今日の1限目に、聴覚に障がいがある吉田さんと、手話通訳者の松田さんに来校していただき、4年生が耳が不自由な方のことについて話を聞かせていただきました。


お話の中で、聴覚に障がいがある方には、「ろう者」や「中途失聴者」「難聴者」があるが、吉田さんは生まれながらに聴力がない「ろう者」で、普段は電話ではなくFAXを使ったり目覚まし時計やインターホンなどは音で知らせるのではなく振動や光で知らせる物を使ったりすることで、みんなと同じように不自由なく暮らしていることを伝えてもらいました。


また、他の人とのコミュニケーションは「手話・指文字」や「口話」「筆談・空書き」で行っているが、口話では「たまご」と「タバコ」「なまこ」など似ている言葉や、「いいにくかった」のように「言いにくかった」とも「いい肉買った」ともとれる文章を伝えるときが難しいので、言葉の区切り方やジェスチャーなども大切にしながら伝えていることも教えてもらいました。


最後に、家族や普段の生活、手話などについての子どもたちからの質問にも答えていただきました。


今日のお話を聞いて、分かったことや考えたことを学級学年で話し合いながら、障がいがある、ないにかかわらず、全ての人が助けあい、共に生きていく社会について考えていきます。


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