図書館司書の古川さんが、１年生にエプロンシアターをしてくださいました。

　エプロンシアターは簡単に言えば、エプロンを使った人形劇です。語り手のエプロンを舞台にして、フェルトで作った人形などを動かして劇を上演します。そして、エプロンのポケットからつぎつぎと登場人物などが現れ、お話が繰り広げられます。

　今日のお話は「ジャックと豆の木」でした。子どもたちにとってはなじみのあるお話でしたので、１年生はポケットから次は何が出てくるか興味津々でした。特にポケットから豆の木が空高くまで伸びていくところは、身を乗り出してみていました。
　いろいろなお話の伝え方があるのは、楽しいですね！