5年生が、アブラナの花をとって教室へもどっていきました。
教室をのぞくと、理科の時間で虫メガネをつかって観察をしていました。
おしべ・めしべ・がく、など細かなパーツがあります。
体育館前のプランターで咲いていたこの黄色いきれいな花を、子どもたちは毎日のように見ていたと思いますが、じっくり見てみるのは初めてかもしれませんね!
さて、アブラナですが、“菜の花”という呼び方もよく耳にします。この2つに違いはあるのでしょうか?
調べてみると、アブラナの花の咲いている時期だけ、“菜の花”という呼び方をするのだそうです。だから“アブラナ畑”とはいわずに、“菜の花畑”というのですね。なるほど!