5年生の子どもたちが、学校薬剤師さんをお招きして、薬についての話を聞きました。
正しく服用すれば、体を助けてくれるけど、間違った服用では、体調が悪くなることもあること等を学習しました。
ある黄色の薬を、水に溶かしてみると黄色のままですが、お茶に溶かすとお茶は真っ黒になってしまいます。また、炭酸飲料にある薬を入れると、薬と反応して、一気に泡が噴出しました。水やぬるま湯で飲むことの重要性を実感しました。子どもたちもその反応に驚いていました。
質問コーナーでは、お母さんと目薬を共同で使っているけどダメですか?錠剤を噛んで飲んではダメですか?余っている薬を飲んでも大丈夫ですか?などいろんな質問をして、応えてもらっていました。
たくさん勉強しましたね。