図書館ボランティアの方に来ていただきました。
今回も図書室を季節に合わせて彩っていただきました。
掲示板には、こいのぼりが登場しました。もうすぐ端午の節句、子どもの日ですもんね。
なぜ、子どもの日に、こいのぼりを飾るのか、調べてみました。
江戸時代、武家では家紋を染め抜いた幟や吹流を戸口に立てていました。
これをまねて町人が、威勢のいい鯉を描いた幟を飾ったのが、そもそものはじまりで、のちにこれが立体化し、幟の先端につるしていた小さな鯉がやがて独立して大きな鯉のぼりになったそうです。
なぜ鯉かというと、中国の黄河の上流にある急流の滝を登り切った鯉は龍となって天へ昇るという昔話から、鯉は生命力の強さと「立身出世」を象徴しているからだそうです。
一志西小のみなさんも元気に成長していきましょう!