5年生が図工室で「一版多色版画」というのにチャレンジしていました。
これは彫刻刀で彫った後、部分ごとに絵の具で色をつけ紙に映し出していくことを繰り返し、作品を完成させるものです。
富嶽三十六景を模写しています。荒々しい波や富士山など細かな部分を版画で表現しています。
なかなか根気の必要な製作ですね。それでも、子どもたちはとても集中して取り組んでいました。