図書館司書の古川さんが2年生に一風変わった読み聞かせをしてくださいました。
「ダウト読み」というゲーム形式の読み聞かせです。トランプゲームに「ダウト」というのがありますよね。その”ダウト“にちなんでいます。
ルールは以下の通りです。
まず1回目は、絵本を普通に読みます。
2回目は、わざとどこかを間違えて読みます。間違いに気づいた人は即座に「ダウト!」と大きな声で言います
<1回目 普通の読み聞かせ>
<2回目 わざと間違えて読んでいるところ>
子どもたちといっしょに後ろで聞いていましたが、私がダウトに気づかない場所を子どもたちは何個も「ダウト!」指摘していました。
さすがですね。
子どもたちの集中力の高さに改めて感服しました。