6年生が一志中学校前の道路に向かっていきました。
何をするのだろうと思ったら、道路東側のがけを見て、地層を学習するのが目的でした。
地層がよくわかるところをタブレット端末で写真を撮ったり、さわったり、石を砕いてみたりいろいろなアプローチで学んでいました。
この道は通学路にしている地区があるなど子どもたちにはなじみのある場所ですが、ここで地層を見つけることができるなんてちょっとした驚きのようでした。身近なところに学習の素材はあるものなのですね。