6月５日（木）４年生が一志町社会福祉協議会の方に来ていただき、「ちがいの学習」をしました。生活する中でだれもが暮らしやすい社会になることが、大切です。この学習を通して、一人ひとりのちがいを理解し、一人ひとりを大切にできる人になってほしいと思います。車いすの使い方や介助の仕方も教えていただきました。これから、４年生は、車いすの生活を体験していきます。普段は、何も考えずに当たり前にしていることも、車いすの体験をする中での様々な気付きが生まれることでしょう。その気づきを大切にして学習を深めていく予定です。