今年度、本校は1年生を対象とした三重大学と津市教育委員会の連携・協働による「ひらがな支援研究プロジェクト」に取り組んでいます。
今日は、ひらがなの読む力がどれぐらい定着しているかを確認しました。
内容は、タブレット端末に表示された単語を、順番に読み上げていくというものです。「つみき」「こころ」など意味のある言葉から、「うがろ」「きぼめ」など読みにくい意味のない言葉まで、いろいろな言葉がありました。
1年生の子どもたちは画面をみながら熱心に取り組んでいました。同席していただいた三重大学の先生からは「着実に力を付けてきていますね」というお言葉をいただきました。
夏休みにはご家庭でアプリをつかった学習をご紹介するなど、学校と家庭が連携を図りながら取り組んでおります。その成果が出ているのでしょうね。1年生のみなさん、がんばりましたね!