今日の読み聞かせの本は「これはのみのぴこ」という絵本でした。
「これは のみの ぴこ」
「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」
「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくん」
ページをめくることに言葉がつみかさなっていき、最初は短かった文章が、どんどん長い文章になっていくのです。古川先生のスピード感あふれる読みに、子どもたちは大爆笑でした!
文字も絵本の大事なパーツになっていることを感じるユニークな一冊でした。