今日は読み聞かせボランティアの方に来ていただきました。
5年教室では「すみ鬼にげた」という本を読んでいただきました。
このお話の舞台は、奈良県にある唐招提寺です。このお寺の金堂という建物の屋根を支えている部分に小さな鬼が彫られています。これが「すみ鬼」です。

ただ、4隅に4匹の鬼がいるのですが、そのうちの一つだけ顔が違っているのです。この鬼は、この寺を建てた鑑真が中国から渡って来た船に乗り込んでやって来たのですが、見つかって「すみ鬼」されたのだそうです。このすみ鬼と大工見習の少年との出会いからお話が進んでいきます。
6年の歴史学習で鑑真や唐招提寺が出てきますので、5年生に合ったお話ですね。いつもその学年にふさわしい本を選んでいただき、本当にありがとうございます。