学習ルーム１に立ち寄ったら、子どもたちが「困ったことが起こったら、どのように対処すれば良いか。」について考え合っていました。事例の内容は、学校生活において起こりそうなものばかりです。算数のような正解が無いこともあって、子どもたちは様々な意見を出していました。

明後日の節分を控え、学習ルームの子どもたちが少し早い“豆まき”を行っていました。鬼は、子どもたちが顔の絵を画用紙に描いたり段ボールを積み重ねたりして作ったものです。子どもたちは、新聞紙を丸めて作った球（豆に見立てています。）を当てる度に、「やったぁ。」や「当たったよ。」などと言い合っていました。

学習ルームに立ち寄ったら、子どもたちがそれぞれの教科学習に取り組んでいるところでした。学期末の確認問題を解いている子もいますし、書き初めの練習を行っている子もいます。この時は、交流学級に出向いている子などが多く、いずれの教室もほぼマンツーマンの状況でした。

学習ルームの子どもたちが算数の問題を解いていました。授業者は、一人一人の学習進度などに応じて、それぞれの課題を設定しています。回答する順番がすぐに回ってくることも、子どもたちの学習意欲につながっているようです。

九九の習得が進んでいました。九九の意味を復習したり、掛けられる数の段毎に覚え合ったりしています。ペアのかけ合いもあって、充実した内容でした。

学習ルームの各教室に立ち寄りました。子どもたちは、１桁同士の掛け算（九九の考え方）や図形の面積などの教科学習をそれぞれに進めています。いずれの授業者も、声かけなどを丁寧に行いながら教科書の内容を説明したり次の活動を指示したりしていました。

学習ルームの子どもたちが、習った漢字の確かめや学んでいる単元の音読を行っていました。教材はそれぞれの進度などによって様々ですが、声をかけ合いながら取り組むので、各人が集中する時間も少しずつ長くなっているようです。音読もしっかりと行うことができていました。

学習ルームの子どもたちが、各教科において学習した内容を確かめたり、それを使った問題を解いたりしていました。例えば、３年の子どもたちが取り組んでいる内容は、漢字のへんやつくりについてです。人数が少ないので、応答する順番もすぐに回ってきます。

学習ルームに立ち寄ったら、子どもたちが短文を作っていました。前もって使う漢字を指定することが条件のようです。指定したい漢字が多くて悩んでいる子もいますし、何度も文章を書き直している子もいます。文章をササッと作り終わって、挿絵を描いている子もいました。

学習ルームの子どもたちが、算数の問題を解いていました。子どもたちの机上をのぞくと、大きい数の足し算や引き算について復習している子もいますし、余りのある割り算にチャレンジしている子もいます。授業者と支援員は、一人一人の進度などに合わせて声をかけたりアドバイスしたりしていました。