5年生
防災学習で防災倉庫を見学!
防災倉庫や集会所には防災グッズがいっぱい!
《小川地区防災倉庫》
スコップやつるはし・斧などのセット予想していたものとは違うものが入っていてびっくりしました。つるはしなどは、家屋に取り残された人を助けるために家を壊す道具です。
集会所には、トランシーバー、ライト、水、乾パンなどがありました。またトランシーバーは、2kmも繋がるというのを聞いて驚きました。トランシーバーの体験もさせていただきました。他にも、車イスの体験をさせていただきました。
また、けが人を運ぶ、担架を持つ体験、竹と毛布で簡易担架の作り方を教えていただきました。簡易トイレの組み立て方も教えてもらいました。
《中山地区防災倉庫》
現在の防災倉庫は、12年前まで、共同浴場だったそうです。
中山地区の防災倉庫にも、バケツ、スコップ・つるはしのセット×2などありました。
中山地区の食料は、学校に保管していることを知りました。
米を炊く大きな釜が3つありました。3つで100人前くらい炊けることに驚きました。