ドイツのヘンレン小学校と絵画交流をしました!
栗真小学校では、新型コロナが流行する前の数年間、元高校教諭の先生からの声掛けで、ドイツのヘンレン小学校との交流が始まりました。今回も、先生の声掛けで、新型コロナのために中断していた交流を再び行いました。今回の渡航が最後になるという先生のご希望で、日本昔話の「桃太郎」と「雪女」の紙芝居を、3年生と4年生が作成しました。子どもたちは、「タブレット端末の画面上で彩色していく」という現代風の技術を活用し、紙芝居を完成させていきました。10月初旬に先生に託し、ドイツのヘンレン小学校へ届けていただきました。2週間ほど滞在した先生が10月下旬に帰国され、ヘンレン小学校の子どもたちが作成した「白雪姫」の紙芝居を、先日届けていただきました。ありがとうございました。