5月26日(水)
こんな場所は危ない!
誘拐防止教室で学びました。津署から上岡さんに来ていただいて、
1年生が、防犯について学びました。
危険なのは「人物」ですが、見ただけではどの人が危険なのか、わかりません。
そこで、危険な場所を知ることで、危険を回避することが大事だと教えていただきました。

津警察署の上岡さん
危険な人が好きな場所それは、高い塀やうっそうと茂った樹木のあるところ!
公園であれば、外側から中が見えないようなところ!
他にも、落書きがあったり、ごみがたくさん落ちていたりして
大人の関心がないようなところ!
そんなところは、悪いことができて、人から見つかりにくいからだそうです。
中が見えにくく、いつでも逃げられるような場所は
危険なのです。
反対に中が見えやすく、逃げにくい場所は
安全です。

知らない人に声をかけられても、「ついて
いかな~い」
知らない人の車には、「
のらな~い」
怖いめにあったら、「
おおごえで、さけぶ」「
すぐに、にげる」「
しらせる」
「
いか・の・お・す・し」を守りましょうと、教えていただきました。
すると、あちこちから「知ってるよ」の声が上がりました!
いつもの道に知らない車がとまっているときも
要注意です。
「いつもと違う!」って気づけるといいですね。
自分の身を自分で守る力を身に付けるための
たいせつな授業になりました!