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2025/09/05

牛乳について学びました(1・2年)

| by 職員
今日の3・4限目、1・2年生が株式会社明治の方に来ていただき、牛乳について出前授業をしてもらいました。

お話の中で、牛乳は牧場の牛から酪農家によって搾乳され、牛乳の工場に運ばれ、私たちが飲む牛乳まで加工されて運ばれてくることや、乳牛は生まれてから酪農家によって大切に育てられて大きくなり、毎日搾乳しないと病気になること等を教えてもらいました。

子どもたちは、牛の大きさや、1頭の牛が1日に牛乳パック150本分のおちちを出すこと、牛乳を私たちに届けるために酪農家の方々が毎日仕事していること等に驚いていました。





<子どもたちが学習に使ったプリントです>



今日の出前授業を聞いて、子どもたちは、乳牛や酪農家等の方々のおかげで毎日牛乳が飲めることに気づいたようでした。
これからも、牛乳等の食べ物を残さず大切にしていくようにしていってほしいと思います。
11:32