２年生が防災ノートを活用して、「家にいる時に大地震が起こったら」
ということについて学びあっていました。
　大地震の時「なべがおちる」とか「テレビが倒れる」「食器が棚から出
てくる」等、大きな地震を経験したことがない子どもたちにとっては、想
像がつかないという感じでしたが、揺れを再現した映像を見た瞬間、体を
乗り出し、「冷蔵庫がすべったで」など反応が変わりました。
　昨晩の地震、1月17日は阪神淡路大震災から30年目の節目等、機会を見つ
けて地震についてどう対応するかを考える必要があると思います。