4年生が県の学校防災・危機管理班の方たちをお招きして、起震車体験と液状化実験をしました。
起震車では、震度6程度の揺れを体験しました。揺れ始めると壁から少し離れて、頭を守る姿勢を取りました。予想できないような縦揺れと横揺れで、収まるまで頭を守る姿勢を保つことが難しそうでした。
液状化実験では、震度の強さに見立てて、
たらいのふちを指でたたいていくと、どんどん水が地面柄あふれ出し、埋めてあったピンポン玉等が出てきて、子どもたちは驚いていました。
今日の体験が、今後起こるかもしれない災害に役立つといいですね。
本日、お忙しい中参観していただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。