1人1台のタブレットは来年度初めまでにはそろう予定です。
その前に先生や子どもも使い慣れるように、また「津市 e-Learning ポータル」の養正小コースの起ち上げなどの支援もかねて新たに配置された支援員さんがipadをもって3月までの17回学校を訪問してもらいます。きょうはまず3つのクラスでデモンストレーションをしてもらいました。
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まずはスイッチをいれて起ち上げ

「ロイロノート」というアプリで学習をすすめます。※ロイロノートは家庭でも無料版を使ってみることができます。

国語の説明文の要点を班でまとめそれをホワイトボードみたいにして書き込みます。
指書きでも画面のキーボードでも可です。



完成したカードみたいなのはドラッグして画面上の“提出箱”に入れます。

先生のタブレットには届いたカードが並びます。

次は先生から各グループのカードが順番に全グループの画面に映されそれを見ながら他の班は発表をききます。


“ここ見てください”という感じで発表者が強調の線をひけば、各グループの画面でも線がひかれます。

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ここは残念ながらスタートの部分しか見られませんでした。


