草生・安濃の田んぼを守り続ける方法を考えています!(総合的な学習の時間) これからも草生の田んぼを守っていくために、一人で米作りをされている地域の方に、地域でできる米作りの協力のあり方を質問させていただきました。
担い手農家の不足、高齢化、夏の高温化での除草作業・機械代や燃料費の高騰など問題は深刻だということをより具体的に知ることができました。
田んぼがなくなってしまうことで地域の環境への影響も心配です。家族や地域の人にインタビューしながら田んぼの持ち主や自分の家族にできることは何かを考え、発信していくために3学期に向けて調査中です。

高温によって白濁した米粒、味に全く変わりはありませんでした! 今年は昨年以上に夏の高温が続き、どの地域も米の等級が落ち、そのせいで収穫量が減ったことが5年生の聞き取り調査で判明。中でも白く濁った米粒が大変多かったそうです。そこでドリームファームさんにいただいたお米に白濁米がどれくらい混ざっているかをルーペで観察し、家庭科に時間になべ炊いて試食しました!予想通り、いつも以上にもちもちでつやつやで大変おいしかったです。等級は、米粒の色や形、大きさ等でつけるので、等級と味は関係がないことが自分たちの舌を使って確かめることができました。
給食がパンの日を選んで、調理実習でお米を炊きました。
ルーペで選別したら、ほとんどが白濁米でした。
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