6月24日(火)4年生が算数で角の大きさの学習をしています。これまで分度器を使って角の大きさを測る学習を進めてきています。今日の問題は、180度より大きい角の大きさを測るのが問題でした。これまでの学習を活かして、どう測るかをペアで考えていました。先生は、はじめに180度より大きいことも伝えずに、子どもたちに提示した角度を測らせました。自分たちで180度より大きいことを見つけることをねらったのです。いろいろな考えが出され、一直線は、180度だということ、これは分度器を使わなくてもわかっていることも子どもたちから出されました。それらをもとにして考えが進みました。「他にもやり方あるよ。」という声も。算数は、いろいろな考え方があるのがおもしろいところです。

