大谷選手から寄贈されたグローブを使ってみたよ!
2月1日(木)1限目、2年生は体育科の時間の縄跳び学習の合間に、大谷翔平選手に寄贈していただいたグローブを使ってみました。みんなが同時に使うことができないため、みんなが縄跳びの個人練習をしているときに、担任の先生から呼ばれた子から順番に担任の先生とキャッチボールをしてみました。もちろん、初めてキャッチボールをする子がいるので、転がしたボールをグローブで捕るところから始めました。グローブの使い方が分からない子は、上からグローブをかぶせるようにボールを捕っていました。また、初めてグローブをはめる子には、グローブのはめ方から教えていました。自分たちが小学生の時には、ほとんどの男子が子ども会のソフトボールをしていたり、友だち同士で野球をしたりしていたので、どの子もグローブは必需品でした。今の時代は、放課後の過ごし方が多様化し、スポーツそのものも多様化しているので、野球に関心のある子は少なくなっています。この活動を通して、野球も含め、身体を動かすことの好きな子が増えてほしいと思います。