体育館の床の修繕工事について
津市内には、体育館の老朽化が進んでいる小中学校がたくさんありますが、津市では、体育館を改修するのではなく、必要なところから修繕していくという方向で進んでいます。栗真小学校の体育館も、老朽化がかなり進み、痛みが激しくなってきているため、床の修繕工事を進めることになりました。計画では、体育館の床の修繕を毎年1/4面ずつ4年間かけて実施するというものです。今年度については、1月末に完了しました。来年度は、GW前後に着手されるとのことです。先日の授業参観で体育館の授業を参観された保護者の方は、お気づきになったと思いますが、体育館への入口側の床1/4面が明るめの色調になっています。なお、修繕された床の面はグリップ力が高まり、滑りにくくなっていますので、体育館の利用時には、修繕の終わっていない箇所との違いに気をつけながらご利用ください。