三重県埋蔵文化財センターの出前授業!
2月13日(木)の3・4限目に、6年生は、三重県埋蔵文化財センターの方による出前授業を受けました。まず、伊勢神宮への参拝者で賑わった伊勢街道沿いで発展してきた「栗真」は、昔この地域に存在した「栗真荘」という荘園の名前が由来であるのではと考えられていることや、約460年前の安土桃山時代には、織田信長の弟の織田信包(津城を造った人物)の家臣である分部光嘉が造った「栗真中山城」が、今の栗真小学校の近くにあったことを教えていただきました。
次に、「お七夜」で有名な一身田地区は、高田本山というお寺を中心に発展してきたことや、高田本山専修寺には、三重県内にただ1つしかない国宝建造物があること、この辺りには約550年前の室町時代の遺跡である「専修寺境内遺跡」が見つかったことも教えていただきました。
そして、中勢バイパスと津関線とが交わる大里窪田町周辺には、三重県内にある14000か所の遺跡の中でも最も貴重な遺跡の1つである「六大A遺跡」があることを教えていただいたあと、そこから発掘された出土品の説明をしていただきました。最後には、貴重な出土品を手に取って触らせていただきました。
子どもたちは、出土品の特徴をじっくりと観察していました。自分たちの身近な地域の話とあって、子どもたちは、興味深そうに歴史を学ぶことができました。
