令和3年10月6日
令和3年度後期児童会役員選挙
10月6日水曜日2限目、後期児童会役員選挙が行われました。
4年生から6年生の児童が参加し、令和3年度の後期児童会を動かしていく役員5人を選びました。
立候補者は、自分が役員になった時の公約を次のように語りました。
〇自分から大きな声であいさつをして、みんなの見本になる
〇あいさつ運動をしっかり行い、地域の方に笑顔であいさつをする
〇学校っていいなとみんなが思える楽しい学校にする
〇みんなが楽しめる行事を計画して明るい学校にしたい
〇きれいな学校にしたい etc
コロナ禍で元気がなくなっていることを感じているようで、「学校のあいさつの声も小さくなっているから、あいさつを元気に言う学校にしたい。楽しい学校は元気にあいさつすることから」「元気にあいさつしてもらうために、まずは自分から大きな声であいさつします」等、自分の考えを一生懸命に伝えていました。
また、責任者になった子どもたちも推薦した友だちの良さをエピソードを交えながら、一生懸命に伝えていました。
立候補者や責任者の子どもたちの頑張りは、堂々としてとても素晴らしかったです。
加えて
・・・選挙管理委員会の子どもたちが、立会演説会の司会進行や投票箱・投票用紙の準備だけでなく、開票作業や体育館の戸締りまで、テキパキと
進んで行動していたことも、とても素晴らしいと思いました。・・・
これからの、後期児童会役員の活躍を期待します。
1票の思いを、皆さんに委託します。