４年の算数は、本年度も習熟度別授業を行ってきました。今日の授業は、１年間の復習問題を解く内容のようです。いずれのコースも、常にしっかりと学習し続けることができ、子どもたちが本当によく頑張りました。

４年の子どもたちが、国語の“テスト直し”を行っていました。直し終えた子は、オプションの少し難しい問題にも挑戦しています。今回は、ＣＤプレイヤーから流れる少し長い説明を聴き取って、その内容を要約した数行の文章を作成する内容でした。

４年の子どもたちが直方体と立方体の学習を進めていました。図形の裏側に当たる面や辺は実際に見ることができないので、それについての問いを少し難しく感じる子もいるようでした。

４年の子どもたちが、展開図を厚紙（方眼が印刷してあります。）に書いて、直方体を工作していました。直方体の成立条件などを理解することが、本時のめあてです。子どもたちは、「思ったよりムズイなぁ。」や「あれ、変やぞ。」などと言いながら作図していました。

単元「少数のかけ算とわり算」の学習も終わりに近づいています。子どもたちが仕上げレベルの問題を解いていました。これが終わったら、単元のまとめテストを行うようです。

４年の子どもたちが小数の掛け算・割り算を学習していました。今日は、文章題を解いていく内容の授業です。習熟度別授業を行っていることもあって、いずれの授業者も子どもたちのつまづきを上手く拾いながら授業を進めていました。

子どもたちの楽しそうな声が聞こえたので、４年の教室に立ち寄ったら、教科書の付録を使った早取りゲームを行っているところでした。授業者から指名された子が野菜の英語名を言って、そのカードを早く取る内容のようです。フェイント（カードに無い野菜名を言う。）もOKらしく、大いに盛り上がっていました。

４年の子どもたちが割り算の問題を解いていました。単元「小数のかけ算とわり算を考えよう」の学習です。子どもたちがタブレットとノートを上手く使い分けているので、解き方を交流するなど活動も至ってスムーズに展開していました。

４年の子どもたちが、カルシウムの摂取について学習しました。各年齢層の骨密度を示したグラフなども使って、若い時にしっかりとカルシウムを取ることの大切さを理解する内容です。骨粗しょう症の骨断面図を見た子どもたちは、「うゎあ、あかんやん！」と声を上げたり、「しらす干し、食べやな。」などとつぶやいたりしていました。