「赤白対抗しっぽとり」をしたよ!
1月15日(水)の20分休みに、全校で「赤白対抗しっぽとり」を開催しました。朝のうちは小雨がぱらついていましたが、行事を行う頃には、雨も上がり、日が照ってきました。大変寒い気候になり、インフルエンザが全国で流行っている中、栗真小の子どもたちはといえば、この日は、体調不良でお休みの子はいません。みんな運動場を元気に走り回って、楽しんでいました。
集団遊びでよく取り扱うこの「しっぽとり」ですが、運動会などで使用するタスキをズボンなどの後ろの方にひっかけながら走り回り、そのタスキを奪い合うゲームです。今回は、縦割り班を「赤白」の2つのチーム分けて実施しました。相手チームのタスキを奪うために走り回りますが、同時に自分のタスキを奪われないようにもしなくてはいけません。同じチーム同士協力しながら、相手チームのタスキを奪っている姿も見られました。チームで協力した方が、より多くのタスキを奪うことができるようです。子どもたちは、勝ち負けよりも、寒い季節に運動場で元気いっぱいに走り回る気持ちよさの方に満足しているようでした。
