6月28日(金)に西部クリーンセンターと津市リサイクルセンターに見学に行きました。
西部クリーンセンターでは、ゴミを焼却炉に入れるところやゴミが燃えている様子を見ました。850℃以上の温度で燃やさないと有害物質が出てしまうことがわかりました。焼却炉の温度が下がってしまわないようにするためには、私たちが水気を切ってゴミを出すことが大切だということを学びました。
津市リサイクルセンターでは、ビニールなどのゴミをクレーンで運ぶ様子を見ました。クレーンがとても大きく、子どもたちはとても驚いていました。クレーンで運んだゴミは手作業で細かく分別されていました。ゴミをしっかり分別して出すことが大切だということに気付きました。