10月11日鈴鹿青少年センターにて、草生小学校、みさとの丘学園、豊津小学校の5年生が単級学級交流会を行いました。入所式のあと、学校紹介でそれぞれの学校の様子を交流し合いました。その後、三つの小学校の子どもたちが混ざった班を作り、自己紹介をしたり、親睦を深めるゲームをしたりしました。午前の活動を終え、お昼の時間には青少年センターに頼んでおいたお弁当を学校ごとにいただきました。午後は、午前中に出会った班のメンバーで、「青少年の森」のウオークラリー、焼杉製作、キャンドルファイヤー、レクレーションなどを行いました。他校の友だちと楽しく元気に活動できました。みんなすごく仲良くなり、別れるのがとても寂しく感じるほどでした。それだけ良い出会い、良い時間を過ごせたことと思います。

実施する
内容ごとに担当を小学校で分担し交流会を進めました。入所式は草生小学校の担当でした。

みんなで考えた学校紹介を発表しました。

ウオークラリーはみさとの丘学園の担当でした。出発前にルールを確認しました。

焼杉製作の説明をしっかり聞きました。

ガスバーナーで焼いてから、たわしで擦って煤を落とし、その後雑巾で磨きました。



キャンドルファイヤーは豊津小学校の担当でした。火の神から「友情の火」「希望の火」「感謝の火」をいただきました。

退所式は草生小学校の担当でした。最後までがんばりました。