この日は、自由参観で理科の授業を参観していただいた後、2年ぶりに学校全体での開催となった「百人一首大会」が行われました。
12月から、国語の時間や、ぐんぐんタイムなどを利用して練習を重ねてきました。上の句の数文字を読んだだけで「はい!」の声や「パーン!」とカルタを取った音が教室に響いていました。
当日、くじ引きで対戦相手が決まり、いよいよ大会のスタートです。1回戦、準決勝、3位決定戦、決勝と進んでいくのですが、子どもたち以上に見ている担任の方が緊張していたように感じるほど、子どもたちの表情は、真剣そのものでした。
来年は、どんな大会になるか、今から楽しみです。